八王子キャンパス由来桜酵母を使って泡盛製造に成功!
東京工科大学応用生物学部バイオプロセス工学研究室では、八王子キャンパスのソメイヨシノの花から分離した酵母「ソメハチ」を活用した泡盛の製造を行いました。ソメハチは、本学研究室が分離した多数の酵母の中から、発酵特性や分類学的解析などの研究に基づいて選抜した醸造用酵母です。本学では昨年、ワイン醸造にも成功しており、今回の泡盛製造はその研究成果をさらに発展させた取り組みとなります。 泡盛の製造は、国立沖縄工業高等専門学校の玉城 康智教授の協力のもと、沖縄県のやんばる酒造にて行われました。また、ラベルには本学大学院生がデザインした酵母キャラクター「ソメハチ」を採用し、本学創立40周年記念事業の一環として制作しました。 ソメハチは、ワインや泡盛に加え、ビールやパンなどさまざまな発酵食品への応用が期待されています。本学では今後も、身近な自然環境から有用微生物を探索し、その可能性を産業や地域社会へつなげる研究を推進していきます。

