第48回日本分子生物学会年会で11件の研究成果を発表しました!
2025年12月3日~5日にパシフィコ横浜で開催された第48回日本分子生物学会年会において、本学部・大学院から11件の研究成果を発表しました。
- DSB応答、あるいは修復に関与するRG/RGGモチーフを含む新規タンパク質の同定と機能解析
浦野 未瑚、西 良太郎 - CD4を認識するDNAアプタマーの解析とCD4検出への応用
薛 芃芃、高倉 滉一、岡田 麻衣子、矢野 和義 - ユビキチン認識DNAアプタマーの性状および結合機構の解析
別当 玄、小橋 友寛、小林 大輝、鴨井 優輝、矢野 和義、岡田 麻衣子 - ユビキチンリガーゼUBE3Bアイソフォームの相互調節による新規細胞増殖制御機構の解析
岩下 海斗、矢野 和義、岡田 麻衣子 - ヒト皮膚表皮顆粒層特異的プロモーターの探索
片桐 周作、荒木 佑一、松井 毅 - シクロスポリンAによる成長期の延長には3種のNFATが関与している
萩原 健太、北村 弘明、土谷 悠果、岩渕 徳郎 - 3種のラミニンはBMP4発現の抑制によりヒト毛周期を成長期に移行する
金城 妃奈乃、平賀 柚萌、萩原 健太、山西 治代、岩渕 徳郎 - BAP1変異を有する悪性中皮腫におけるUSP1発現抑制による増殖制御機構の解析
高橋 実季、鈴木 浩也、清成 信一、小林 輝星、三井田 孝、村上 浩士、関戸 好孝、村上(渡並) 優子 - SETDB1変異に対する合成致死候補遺伝子PDIA6の解析
江 心儀、鈴木 浩也、丘 梦詩、村上(渡並) 優子 - メチルCpG結合ドメイン融合ルシフェラーゼと蛍光タンパク質を用いたゲノムDNAメチル化レベル迅速測定法
庄司 悠人、土井 晃一郎、田中 祐圭、吉田 亘 - MBD融合ルシフェラーゼと蛍光修飾メチル化プローブDNAを用いたDNAメチル化頻度測定法の開発
外村 歩夢、吉田 亘



