日本研究皮膚科学会 第49回年次学術大会・総会で修士課程2年の河南翔大さんが口頭発表しました!
東京工科大学 応用生物学部 化粧品コース 松井毅研究室の修士課程2年の河南翔大さんが、2024年12月8日(日)にウインクあいち(名古屋市)で行われた日本研究皮膚科学会 第49回年次学術大会・総会において最終日のプレナリーセッションに採択され、「Linking intracellular bulk water increase to elevated calcium levels during corneoptosis in stratum granulosum cells」と題して英語で口頭発表を行いました。これは、顆粒層細胞における細胞死において、細胞内水分子がどのような時期にどのような性状変化を行うかを解析したものです。また、松井毅教授もコンカレントセッションにて、「Three distinct ultrastructural stages of dying epidermal stratum granulosum cells during corneoptosis revealed by high-pressure freezing」題して顆粒層細胞死形態を観察するための電子顕微鏡手法についての口頭発表を行いました。学部3年生の小林空雅さんも参加しました。
日本研究皮膚科学会 第49回年次学術大会・総会
松井 毅研究室


