後藤早希助教と浦瀬太郎教授らの研究成果が「Microorganisms」に掲載されました

後藤早希助教と浦瀬太郎教授らは、異臭味の原因物質となる2,4,6-トリクロロフェノールの微生物を利用した新規かつ簡便な定量方法を開発しました。本方法が実用化すれば、飲料水や食品のかび臭の原因解明や日常的な品質管理に貢献することが期待されます。
掲載学術雑誌「Microorganisms」
URL:https://doi.org/10.3390/microorganisms11092133