川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターの片岡一則センター長が英学術情報会社によりノーベル賞の有力候補であると発表されました!
応用生物学部は、2023年7月に公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターと、研究・教育の相互協力を目的とした覚書を締結しております。この度、同センターの片岡一則センター長(東京大学名誉教授)が英学術情報会社によりノーベル賞の有力候補であると発表されました。片岡センター長は、薬剤を体内の必要な場所に届けるドラッグデリバリーシステムの分野における世界的権威です。同センターとの覚書締結は応用生物学部にとって大変名誉なことであり、今後も研究や教育の連携を進めてまいります。
朝日新聞DIGITAL
ナノ医療イノベーションセンター