川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターを訪問しました!
3月1日に本学の香川学長と応用生物学部の生命医薬コースの教員が、川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)を訪問し、相互の研究を紹介する交流会を行いました。またその後、iCONMの片岡一則センター長(東京大学名誉教授)が応用生物学部の客員教授に就任されることが決まりました。片岡センター長は、薬剤を体内の必要な場所に届けるドラッグデリバリーシステムの分野における世界的権威であり、2023年にはイギリスの学術情報会社によりノーベル賞の有力候補と紹介されています。今後は片岡センター長に学内で特別講義を行っていただくなど、研究や教育の連携をさらに進めてまいります。(写真は交流会後の懇親会の様子で、手前で座っていらっしゃる向かって左側の方が片岡センター長、右側が香川学長です)
